新タイトルの発表やベータテスト、正式サービス開始など、第3四半期もAmazon Gamesでは様々なことがありました。8月に開催されたgamescomのOpening Night Liveでは、ハチャメチャなアクションとダンジョンクリエイトが楽しめる、Glowmadeの開発するオリジナルタイトル『キング・オブ・ミート』を発表。先週にはファン待望の基本プレイ無料MMORPG『スローン・アンド・リバティ』が、世界中のプレイヤーに向けて、PCとコンソールを対象に正式サービスを開始しました。
各トピックについての詳細は以下をご覧ください。
『スローン・アンド・リバティ』の正式サービスが開始!
Amazon GamesとNCSOFTが送る、広大なソリシウムを舞台にしたMMORPG『スローン・アンド・リバティ』が、PC(Steam)、PlayStation®5、Xbox Series X|Sを対象にリリースされました。
本作のグローバルリリースは、Amazon GamesとNCSOFTの長年の緊密なパートナーシップによって実現したもので、両者の関係はこれからも続いていきます。韓国版がリリースされたのは2023年10月のこと。そこからグローバルリリースまでには、それまでの10か月間で韓国版に実装されたアップデートはもちろん、グローバルベータテストから得られたフィードバックを基にした様々なリニューアルも行われました。オリジナルの韓国版から大きく進化を遂げ、真にグローバルなMMORPGとなった本作を、早速多くの方に楽しんでいただけていることを大変うれしく思います。韓国でのリリースからどのようなアップデートが実施されたのか、詳細はこちらの特集記事をご覧ください。グローバル版のリリースは単なる始まりにすぎません。『スローン・アンド・リバティ』はこれからも大きくなり続けるグローバルコミュニティとともに、成長と進化を続けていきます。
ユーモアとアクションが交差する協力プレイ型の新タイトル『キング・オブ・ミート』を発表
Amazon GamesとGlowmadeはgamescomのOpening Night Liveにて、独特のユーモアとド派手なアクションが楽しめる協力プレイ型のハック&スラッシュ『キング・オブ・ミート』を発表しました。
本作では「ロアゴーク」と呼ばれる不思議な世界を舞台に、プレイヤーはドラゴンやトロール、スケルトンといったモンスターと戦いながら、ド派手なプレイでTVの向こうの観客を魅了して、営利主義に染まったセレブの階段を駆け上っていきます。その成功のカギを握るのが、史上最も危険なサバイバルゲームショー『キング・オブ・ミート』です。プレイヤーは過酷で理不尽なダンジョンへ挑む「コンテンダー」となり、名を上げるべく奔走します。
本作を開発するのは『リトルビッグプラネット』のジョニー・ホッパー(Jonny Hopper)氏、『Fable』のマイク・グリーン(Mike Green)氏とアダム・シビック(Adam Sibbick)氏によって創立されたGlowmade。3人の出会いはイギリスのギルドフォードにあるLionhead Studiosでのことでした。Glowmadeを創立するにあたって最も重視した指針は「喜びにあふれた創造性」を実現することで、濃密で活気に満ち溢れた『キング・オブ・ミート』の世界はまさにその精神を体現しています。奇妙で魅力的な世界をどのようにして作り上げていったのか、詳しく知りたい方はこちらのインタビュー記事をご覧ください。
『キング・オブ・ミート』は1~4人向けの協力型ハック&スラッシュ・コンバットゲームで、ユーザー生成コンテンツ(UGC)としてダンジョンの製作が可能となっています。PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam、Nintendo Switchにてダウンロード専用で発売予定です。Opening Night Liveで公開されたトレーラーはこちらをご覧ください!
『キング・オブ・ミート』の公式HPではさらなる情報を公開中。今後実施予定のプレイテストへの参加登録も受け付けています。最新情報はFacebook、X/Twitter、Instagramをご覧ください。